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断熱

ZEHのポイント2:高断熱の建材を使う

ZEH(ネット・ゼロエネルギーハウス)の条件で、もっとも重要なのが断熱性能の高さです。外壁はもちろん、天井や床、ドアや窓などの開口部も含め高断熱の建材を使い、住まいの気密性を高めることがZEHの最大のポイントといえます。

高気密・高断熱の住まいは、以前よりハウスメーカーなどから提供されていますが、ZEHの場合、その断熱性能をより厳格化し、「省エネ法(エネルギーの使用の合理化に関する法律)」で定める基準内におさまっている必要があります。

断熱・気密性能を表す「Q値」「K値」「C値」とは?

断熱性能を数値化したものに、「Q値」「K値」「C値」というものがあります。それぞれがどんな数値なのかを紹介しましょう。

Q値とは

Q値とは「熱損失係数」を表した数値です。これは、室内の温度と外気温の差が1℃のとき、外壁、天井、床、開口部、さらには換気口(設備)などから外に逃げ出す熱の損失をすべて算出。その合計を延床面積で割って求めた数値です。一般の方が算出するのは難しいですが、数値が低いほど断熱性能が高いことを示します。

※Q値の基準は地域によって異なります。一例として、北海道や東北北部では1.6、関東や関西では2.7、沖縄では3.7などとなります。

K値とは

熱貫流率ともいいます。外壁や天井などの部分における「熱の伝えやすさ」を数値化したものです。部材の厚さや熱伝導率、熱抵抗値などから算出されるもので、数値が低いほど断熱性能が高いことを示します。

C値とは

隙間相当面積のことで、建物の気密性を表すときに使われます。床面積1m2あたりの隙間の広さを数値化したもので、数値が低いほど気密性が高い(断熱性能が高い)ことを示します。

断熱効果の高い設備例

断熱材(外壁)

ハウスメーカーや建材メーカー各社から、ZEH対応の断熱材が提供されています。これらを使うことで、室内の熱を外に逃げにくくします。

ガラス・サッシ・防火戸

複層ガラス(ペアガラス)、防火窓、複合サッシ(アルミと樹脂、またはアルミと木を複合したサッシ)・防火戸などの商品があります。※防火地域・準防火地域に住まいを建てる方は、ZEHの基準を満たす防火窓・防火戸も必要になります。

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