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空調設備(冷暖房)

ZEH住宅は空調設備で省エネ!

猛暑の冷房や厳寒の暖房でかかる消費エネルギーは多く、その電気料金は高額になりやすい傾向にあります。夏には冷房、冬には暖房と、電気料が高くなってしまうと家計をかなり圧迫してしまいますね。ZEH住宅やスマートハウスでは、こうした冷暖房の空調設備についても省エネ対策を取り入れています。どういった空調設備や取り組みが行なわれているか見てみましょう。

省エネ効果のある空調設備

ヒートポンプ空調機

ヒートポンプは、空気中の熱を取り込んで、冷媒にかける圧力を調整することで触れている外気や水の温度の上下をコントロールするシステムです。圧力をかけるための消費電力が小さく、気化熱や凝固熱の原理を使って冷暖房を効果的に行なうことができます。冷媒には主にフロンが使われていましたが、オゾン層破壊の問題で代替フロンを利用するようになりました。しかし代替フロンによる温室効果が確認されてからは、イソブタンを冷媒にするように変わってきています。

高効率エアコン

高効率エアコンとは、少ないエネルギーでより効率的に冷暖房効果を出すことができるとされるエアコンです。省エネ指数のAPFの数値が高いほど省エネ効果が高く、家庭用の市場に並ぶのは先に述べた電気エネルギーを使ったヒートポンプを利用したモデルのエアコンがほとんどです。APFは1kWの電力で発生できる冷暖房効果を数値化したもので、一般的にAFP値が6.5程度あれば省エネ効果を実感するには十分でしょう。

温水式暖房機

温水を床に通したパイプに流すことで、床を温める暖房です。主なものではヒートポンプ機能が採用されていて、利用するエネルギーは電気式とガス式のタイプがあります。電気式の場合は、温まるまでのスタートアップに多少時間がかかりますが、初期挿入費用が比較的安価です。ガス式はガスを燃焼して高温のお湯をパイプに流すので、温めるスタートアップが早い特徴があります。

空調設備はどう選ぶ?

空調設備を選ぶ際には安さやのちのコストだけに注目していると、使い勝手などの問題に気付かないケースがあります。カタログや注文の見積りだけの情報で決めないようにしましょう。

空調設備を選ぶポイント

家族のライフスタイルに合わせる

住宅設備を選ぶには、家族の暮らし方を考えることが必要です。リビングに集まる家なのか、長い時間を個別の部屋で過ごす家庭なのかなどのライフスタイルや、苦手とする家事をしやすいようにキッチンの暖房や冷房について配慮するなど、家族の暮らし方から適切な配置や空調設備を選ぶようにしましょう。

ショールームを見学してみる

空調設備を選ぶときに失念しやすいのが、実際の機械の大きさです。大きすぎて小さな家には収まりが悪いなどがないか、サイズと配置についても考えることが重要です。気が付いたら、大きな機械が壁にみっしり設置されてドアの開閉やインテリアの移動に問題が発生するケースも考えられます。ショールームなどで実際の大きさを確認するようにしましょう。

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