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防火窓

防火窓などでエネルギー消費量を削減

窓は通風や採光に必要な部分。近年は窓の面積を大きく取って、明るい室内にする傾向にありますが、ZEHの観点では外の熱を室内に伝え、エネルギー消費量を増やす要因になります。そこで、窓にも一工夫を。防火窓や複層ガラス(ペアガラス)、アルミと樹脂を組み合わせた複合サッシなど、断熱性能を有しエネルギー消費量を減らす素材を活用することがZEHには求められます。

防火窓の種類と選ぶポイント

防火窓に使われるガラスには、一般的な「フロート板ガラス(単板ガラス)」、ガラスの強度を高めた「耐熱強化ガラス」、金属網が入って割れても飛び散らない「網入板ガラス」などがあります。また、2枚の単板ガラスの間に空気の層を設けた「複層ガラス(ペアガラス)」、複層ガラスにLow-E金属膜をコーティングした「高断熱複層ガラス」なども防火と断熱の両機能を備えた窓ガラスです。

さらに、防火の観点からいえば、例えば東京都心など住宅密集地(防火地域・準防火地域)では、火災の延焼を防ぐため基準をクリアした防火窓を使用することが定められています。設置するエリアによって使用できる窓ガラスが決まっていますので、確認しておきましょう。

サッシの種類と選ぶポイント

ZEHでは窓ガラスはもちろん、気密性の高いサッシ(フレーム)を使うことで断熱性能を高める必要があります。サッシ(フレーム)にはアルミや樹脂、木製などがありますが、ZEHでは樹脂フレームを用いることが多いようです。

ただし、断熱性能をさらに高める場合は「複合サッシ」がZEHに適しているでしょう。複合サッシとは、アルミと樹脂、アルミと木材などを組み合わせてつくられたサッシです。防火と断熱性の観点から考えれば、アルミと樹脂の複合サッシが適切でしょう。

防火窓の相場は?

標準的な防火窓は2~3万円、網入りガラスは3.5~5万円くらいが相場のようです(サッシ込)。

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